コラム 筋肉は伸びない「縮むもの」4
板橋区常盤台「ひかる接骨院」
院長 中澤輝 です
前回投稿の続きです!
痛み、不快感、シビレは「縮まない」から起こる
縮まないと痛い
痛いのは嫌ですよね・・・この痛い理由も実は、先ほど説明していた筋肉が伸びて縮まなくなってしまうことが原因になっています。筋肉が伸ばされすぎて薄く引き伸ばされると最終的には組織が切れてしまいます。そして切れたところから出血して炎症を起こし腫れてきます。(これがひどい損傷の場合が肉離れです)その伸ばし過ぎて炎症を起こし、腫れた部分を縮ませようとしたときに「縮んでこないから」痛みを感じるのです。つまりうまく動かせないから体が痛みというSOSを出している状態です。
痛みとは体からのSOSのお便り!痛みにも種類がありますが基本縮まない(機能しない)ことででてくるものになります。
縮まないとむくむ
まずなぜむくむかと言いますと、リンパ液が循環せずその場で停滞してしまうことでむくんでしまいます。ではなぜ縮まないとむくむのか?それは筋肉がポンプの役割をしていることでリンパ液を循環させているからです。血液の場合は体を一周して戻るのに約30秒かかると言われています。それに比べてリンパ液は体を一周するのに12時間~24時間かかります。血液は心臓という非常に優秀なポンプがあるため停滞せず流れていますが(停滞したら3分で脳細胞が死に始めます)リンパ液はそのようなポンプはないのです。そのため筋肉が縮んで太くならなければリンパ液は循環せずに停滞してむくんでしまうのです。
筋肉が太くなって細くなってを繰り返すことで、自転車の空気入れのような仕事をしてリンパ液を動かしています。
次回も続きを投稿します!