コラム 筋肉は伸びない「縮むもの」2
前回のコラムの続きになります。
ぜひご覧ください!
筋肉は伸ばすことで弱体化
筋肉の機能は縮むことです。縮むことで筋繊維が重なり合い密になって太くなっていき、本来の力を発揮してくれるようになります。ですがこの筋肉を伸ばしてしまうと薄く引き伸ばされてしまいます。伸ばされてしまうことによって、筋肉は筋繊維を重ね合わせて密に太くすることがだんだん難しくなってしまい、力を入れることができなくなってしまいます。
「薄くて細いヒモ」よりも「分厚く太いヒモ」のほうがより重いものをぶら下げていられますよね!
縮むの反対は「弛緩」
伸びる≠ゆるむ
筋肉を伸ばすことと、筋肉がゆるむことはラグビーとアメフトくらい違うものです。ラグビーもアメフトも知らない人からすれば同じような競技に見えると思いますが知っている人からすれば全く別の競技です。それと同じように伸ばすことと、ゆるむことは違います。伸ばすことは前の章で説明している筋肉の縮む機能を邪魔してしまい、筋肉を薄く引き伸ばし固くしてしまっている状態です。ゆるむことは筋肉が柔らかい状態でいつ筋肉を縮めて、太く固くなってもいいように準備されている状態です。
固い状態からさらに固くすることよりも、柔らかい状態から固くする。この振り幅が力を発揮するのにとても重要です!!
次回も続きを投稿していきます。
よろしくお願いいたします。